よくあるご質問(商品について)
A. プロテクションウェアとはスノーボード・スキー等の接触系スポーツをする際に、転倒等からの怪我を防ぐ為に着用する服の事です。スノーボードウェア・スキーウェアの下に着ていただくインナーウェアです。
プロテクションウェアに内蔵されているプロテクションフォームには衝撃を反発させたり、吸収する機能がありますので同じショックでも着用していない時に比べると体に伝わる衝撃は大幅に変わります。ただし、プロテクションウェアを着用していると怪我をしない、という訳ではありません。あくまで個人のレベルに合わせた滑走で怪我のないように心がけてください。
プロテクションウェアに内蔵されているプロテクションフォームには衝撃を反発させたり、吸収する機能がありますので同じショックでも着用していない時に比べると体に伝わる衝撃は大幅に変わります。ただし、プロテクションウェアを着用していると怪我をしない、という訳ではありません。あくまで個人のレベルに合わせた滑走で怪我のないように心がけてください。
A. 各寸法は以下の測り方で統一しています。
※パンツのウエストサイズは、床に置いて、ゴムを一切伸ばさない状態で測定した長さです。
※パンツのウエストサイズは、床に置いて、ゴムを一切伸ばさない状態で測定した長さです。
A. プロテクションウェアには体の構造に合わせてプロテクションフォームを配置しています。ですので、できる限り体にフィットするようにサイズを選んでいただいた方がプロテクション効果は上がります。
弊社としましては、「窮屈に感じない、ギリギリのサイズ」をベストサイズとしています。ただ、この「窮屈に感じない、ギリギリのサイズ」というのは、人によって感じ方は千差万別であり、異なります。
よって、「Mサイズ・Lサイズ」などのサイズタグで選ばれるのではなく、各商品詳細ページに記載していますサイズ表を一番の目安として考えていただく事を一番おすすめしております。
特にウェアや普段の服で、大きめサイズを好まれる方は、プロテクターも大きめサイズをお選びになる傾向が強くあるのですが、普段の服と同じように大きめのサイズを選んでしまうと効果が半減しますので、ご注意下さい。なお、JACKET各種は少しサイズが大きめに作られていますので、いつもより小さめのサイズを選ばれる事をおすすめします。
弊社としましては、「窮屈に感じない、ギリギリのサイズ」をベストサイズとしています。ただ、この「窮屈に感じない、ギリギリのサイズ」というのは、人によって感じ方は千差万別であり、異なります。
よって、「Mサイズ・Lサイズ」などのサイズタグで選ばれるのではなく、各商品詳細ページに記載していますサイズ表を一番の目安として考えていただく事を一番おすすめしております。
特にウェアや普段の服で、大きめサイズを好まれる方は、プロテクターも大きめサイズをお選びになる傾向が強くあるのですが、普段の服と同じように大きめのサイズを選んでしまうと効果が半減しますので、ご注意下さい。なお、JACKET各種は少しサイズが大きめに作られていますので、いつもより小さめのサイズを選ばれる事をおすすめします。
A. 横幅(肩幅・前身巾・ウエスト等)で選んで下さい。万が一、丈が短くてもプロテクションは機能しますが、横幅がぶかぶかになってしまうと体を守るポイントが変わってしまい、プロテクション効果が半減してしまいます。
A. 以下の表が各ブランドの規定のサイズ表になります。但し、商品によって大きさは若干変わってきますので、詳しくは各商品説明をご覧下さい。
■ INDUSTY
TOPS SIZE
BOTTOMS SIZE
■ TROLL
TOPS SIZE
BOTTOMS SIZE
■ atla
TOPS SIZE
BOTTOMS SIZE
■ INDUSTY
TOPS SIZE
SIZE/cm | 120 | 130 | 140 | XS | S | M | L | XL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
身長 | 115〜125 | 125〜135 | 135〜145 | 140〜150 | 150〜160 | 160〜170 | 170〜180 | 180〜190 |
チェスト | 57〜63 | 61〜67 | 65〜72 | 70〜78 | 76〜84 | 82〜90 | 89〜97 | 96〜104 |
BOTTOMS SIZE
SIZE/cm | 120 | 130 | 140 | XS | S | M | L | XL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
身長 | 115〜125 | 125〜135 | 135〜145 | 140〜150 | 150〜160 | 160〜170 | 170〜180 | 180〜190 |
ウエスト | 46〜54 | 48〜56 | 57〜65 | 58〜66 | 62〜72 | 68〜80 | 73〜91 | 78〜104 |
■ TROLL
TOPS SIZE
SIZE/cm | 140 | XS | S | M | L | XL |
---|---|---|---|---|---|---|
身長 | 135〜145 | 140〜150 | 150〜160 | 160〜170 | 170〜180 | 180〜190 |
チェスト | 65〜72 | 70〜78 | 76〜84 | 82〜90 | 89〜97 | 96〜104 |
BOTTOMS SIZE
SIZE/cm | 140 | XS | S | M | L | XL |
---|---|---|---|---|---|---|
身長 | 135〜145 | 140〜150 | 150〜160 | 160〜170 | 170〜180 | 180〜190 |
ウエスト | 57〜65 | 58〜66 | 62〜72 | 68〜80 | 73〜91 | 78〜104 |
■ atla
TOPS SIZE
SIZE/cm | S | M | L |
---|---|---|---|
身長 | 150〜160 | 155〜165 | 160〜170 |
バスト | 72〜80 | 79〜87 | 86〜94 |
BOTTOMS SIZE
SIZE/cm | S | M | L |
---|---|---|---|
身長 | 150〜160 | 155〜165 | 160〜170 |
ウエスト | 58〜64 | 64〜70 | 69〜77 |
ヒップ | 82〜90 | 87〜95 | 92〜100 |
A. 商品が到着後、「実際着てみたらサイズが合わなかった」という場合、他のサイズに交換させていただきます。 その場合は必ずご注文日より10日以内にご連絡下さい。10日を過ぎてしまった場合、もしくはすでに使用してしまった商品、タグを切り取ってしまった商品に関してはお受けできないのでご注意下さい。
A. INDUSTYとTROLL(atla)の違いとして以下の2点があります。
1. フォームの質が違います。
上の図はフォームの断面図です。
INDUSTYは反発FOAM、吸収FOAM、空気層の三層構造になっています。(空気層は吸収FOAMと共に使用することにより、より衝撃吸収力を高める働きをします。)それに対し、TROLL、atlaは吸収FOAMを主体とした一層で構成されています。
INDUSTYの衝撃反発力が強いのに対し、衝撃吸収力はTROLL・atlaの方が上です。
激しく転倒した場合、衝撃反発力が重要になってくるのでショック耐性はINDUSTYの方が優れていますが、軽い場合はTROLL・atlaの方が痛くありません。
2. プロテクションフォームの数が違います
例えばINDUSTYのS-PROTECTION PANTSとTROLLのNUTSHELLを比べてみます。TROLLは33個のフォームでパンツ全体を覆い隠すように配置しているのに対し、INDUSTYの方はよりショック耐性が強い9個のフォームをポイントごとに配置しています。ある程度よく打つ箇所が決まっている方(ハーフパイプやキッカーを好まれる方に多いようです)はINDUSTYの方をおすすめしますが、レールなどでどこを打つかを分からないという方はTROLL、atlaをおすすめします。なお、プロテクションウェアを着た時の動きやすさを考えると、やわらかいプロテクションフォームを細かく配置したTROLL・atlaの方が優れています。しかし、これはあくまで目安にすぎません。各個人で滑り方は全然違ってくるので、お客様の滑りに合わせてお選び下さい。
以下、弊社商品を「ショック耐性」「動きやすさ」の2点から表にしてみました。ご参考にして下さい。
※ こちらの表にある画像はすべて06-07商品ですが、04-05モデル、05-06モデルも機能自体は同じです。商品名が同じであればこちらを参考にして下さい。
1. フォームの質が違います。
上の図はフォームの断面図です。
INDUSTYは反発FOAM、吸収FOAM、空気層の三層構造になっています。(空気層は吸収FOAMと共に使用することにより、より衝撃吸収力を高める働きをします。)それに対し、TROLL、atlaは吸収FOAMを主体とした一層で構成されています。
INDUSTYの衝撃反発力が強いのに対し、衝撃吸収力はTROLL・atlaの方が上です。
激しく転倒した場合、衝撃反発力が重要になってくるのでショック耐性はINDUSTYの方が優れていますが、軽い場合はTROLL・atlaの方が痛くありません。
2. プロテクションフォームの数が違います
例えばINDUSTYのS-PROTECTION PANTSとTROLLのNUTSHELLを比べてみます。TROLLは33個のフォームでパンツ全体を覆い隠すように配置しているのに対し、INDUSTYの方はよりショック耐性が強い9個のフォームをポイントごとに配置しています。ある程度よく打つ箇所が決まっている方(ハーフパイプやキッカーを好まれる方に多いようです)はINDUSTYの方をおすすめしますが、レールなどでどこを打つかを分からないという方はTROLL、atlaをおすすめします。なお、プロテクションウェアを着た時の動きやすさを考えると、やわらかいプロテクションフォームを細かく配置したTROLL・atlaの方が優れています。しかし、これはあくまで目安にすぎません。各個人で滑り方は全然違ってくるので、お客様の滑りに合わせてお選び下さい。
以下、弊社商品を「ショック耐性」「動きやすさ」の2点から表にしてみました。ご参考にして下さい。
※ こちらの表にある画像はすべて06-07商品ですが、04-05モデル、05-06モデルも機能自体は同じです。商品名が同じであればこちらを参考にして下さい。
A. INDUSTYのためだけに全ての素材を一から作り上げているからです。
プロテクションフォームだけでなく、本体生地の糸一本まで、全て独自の研究をもとに作られています。よって既存の素材を使用することができず、コストがかかってしまうのです。しかし、他のブランドの追随を許さない、クオリティの高さの秘訣はここにあるのです。ライダーの目線を重視し、徹底的にこだわった集大成がINDUSTYです。
プロテクションフォームだけでなく、本体生地の糸一本まで、全て独自の研究をもとに作られています。よって既存の素材を使用することができず、コストがかかってしまうのです。しかし、他のブランドの追随を許さない、クオリティの高さの秘訣はここにあるのです。ライダーの目線を重視し、徹底的にこだわった集大成がINDUSTYです。
A.
1. プロテクションの分割数が違います。
ふとももの部分をガードするザイプロテクションがS-PROTECTION PANTSは2分割しているのですが、H-PROTECTION PANTSは分割していません。よって、S-PROTECTION PANTSの方が着心地が良く、動きやすくなっています。
2. 腰骨をガードするペルビスプロテクションの取り外しができます。
S-PROTECTION PANTSはペルビスプロテクションが取り外しできるのに対し、H-PROTECTION PANTSは取り外しができません。ウェアを腰ばきされる方にはペルビスプロテクションが邪魔になってしまうことがあります。よって、シルエットなどを気にされる方にはS-PROTECTION PANTSの方をおすすめしています。
1. プロテクションの分割数が違います。
ふとももの部分をガードするザイプロテクションがS-PROTECTION PANTSは2分割しているのですが、H-PROTECTION PANTSは分割していません。よって、S-PROTECTION PANTSの方が着心地が良く、動きやすくなっています。
2. 腰骨をガードするペルビスプロテクションの取り外しができます。
S-PROTECTION PANTSはペルビスプロテクションが取り外しできるのに対し、H-PROTECTION PANTSは取り外しができません。ウェアを腰ばきされる方にはペルビスプロテクションが邪魔になってしまうことがあります。よって、シルエットなどを気にされる方にはS-PROTECTION PANTSの方をおすすめしています。
A. openタイプとは、男性がトイレに行く際に便利なように前にフロントホールがあるタイプの事です。一般的にはopenタイプを男性用、closeタイプを女性用としていますが、男性でもcloseタイプを選ばれる方は多くいらっしゃいます。
A. INDUSTY、TROLL、atlaに付属としてついているプロテクションフォーム単体での販売はしておりません。但し、弊社ではこちらのウェブサイト以外でMOTORIC MIXという、プロテクションパッドのみのブランドがございます。そちらの方でしたら販売させていただけます。ご希望がございましたらMOTORIC MIXのカタログを直接送付させていただきますので下記IDTshopお問合わせ窓口よりご連絡下さい。
A. プロテクションウェアの生地部分は、吸汗速乾性のあるものを使用しています。(一部ECO-series商品を除く)
よって生地の特性を生かすためにも地肌に直接着てていただくか、もしくはインナーも吸汗速乾素材のものを着用していただく事をおすすめします。綿などの素材の物をインナーに着てしまうと吸汗速乾素材は一切機能しませんのでお気をつけ下さい。
A. ご家庭でお洗濯できます。但し以下の点にご注意下さい。
1. プロテクションフォームをつけたままの洗濯は、手洗いをして下さい。
2. 洗濯機をご使用になる場合はプロテクションを外し、ネットに入れてご使用下さい。
3. ホック・ファスナーなどの金具の付いたものと一緒に洗濯機に入れないで下さい。生地が破れる場合があります。
1. プロテクションフォームをつけたままの洗濯は、手洗いをして下さい。
2. 洗濯機をご使用になる場合はプロテクションを外し、ネットに入れてご使用下さい。
3. ホック・ファスナーなどの金具の付いたものと一緒に洗濯機に入れないで下さい。生地が破れる場合があります。
A. プロテクションフォームは耐久性の強いものを使用していますが、やはり長く使うとへたってきてしまいます。しかし見るだけでは判別がつきません。そこで安全にご使用いただける期間として滑走日数30日を一応の目安にしています。平均的な方で一年間使えます。これはスノーボードの買い替え目安とほぼ同じ位です。ただし使用状況により個人差がありますのでご注意下さい。
A. お買い上げから一年以内の商品であればお修理を承ります。承りました商品は一度、国内の弊社提携のお修理場にお送りします。そちらでお修理ができないような痛みの場合は海外の製造工場の方にお送りします。その際の送料はお客様負担となりますのでご了承下さい。お修理代金と送料は基本的にお客様負担とさせていただきますが、不良、欠陥による故障の場合は弊社で負担させていただきます。よって一度当社の方にご連絡の上、商品を送っていただいてからの判断となります。尚、商品の状況によってはお修理が不可能な場合もございます。その場合はお断りさせていただくこともありますのでご了承下さい。
A. 項目にない質問につきましては、直接下記IDTshopお問合わせ窓口よりお問合せ下さい。
■お電話でのお問合せ:06-6631-5258(営業時間:土日祝以外の11:00〜18:00)
■メールでのお問合せ:shop@idt-shop.com
■お電話でのお問合せ:06-6631-5258(営業時間:土日祝以外の11:00〜18:00)
■メールでのお問合せ:shop@idt-shop.com